自分は今成人なのか?
成人式の思い出はちょうど大学浪人のころで、周りの人達とは違って、かなり落ち込んでいたため、とても式には出席する気にはならなかった時期であったと覚えております。
あの頃、無理やり出てみたら、かっての同期の仲間に会えたでしょうか。やはり自分と同じように、目的の道に進むことが出来た人はそんなにいないのではないでしょうか。今同級会に出てくれている方々はクラスの全体の30%くらいですから、成人式の出席者もおおよそその程度だけかもしれません。私などはどちらかというとしらけきっていたため、成人式などはどうでもよかったのでした。今になって考えてみても,出て見れば良かったと後悔などは、全然していません。
ただ、もし私が成人式に出ていれば、自分自身の人生が変わっていたかもしれません。当然出たとすれば、自分自身が志望大学に入学していることが前提にあげられます。どうだ俺は偉いだろうと自慢したがっている様子が見て取れます。私の成人式の出席するための手段はその程度のものでしかありません。極めて程度が低いのです。卒業式には良く歌った「仰げば尊し」の歌詞の中の身を立て名を上げたものだけが出られるものと思っていたからです。大人になった時、社会に対して自己責任を持つとか、いい伴侶を見つけ優れた社会生活を送るとかなんてことはかんがえたこともありませんでした。
今現在自分を見つめ直してみると、未だに大人に成り切れていないような気がします。


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