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2008年6月26日 (木)

お笑い番組の面白さについて

テレビのゴールデンタイムと言えば大体よるの8時というのが定番でしょう。わたしも少年時代にはその時間帯には勉強などそっちのけで、夢中になって見ていたものでした。よく観ていたのはアメリカから送られてくる30分とか1時間の西部劇ドラマでした。どちらかと言えば勧善懲悪で、必ず正義が勝つと言う内容です。今と違って本物のハリウッド映画などは高いのか規制がうるさかったのかよく分かりませんが、まず日本に送られてくることはありませんでした。それでも、我々は満足しておりました。その頃はNHKと静岡放送テレビの2つだけでしたが少ないなりにも両方とも中身は今よりずっと濃かったような気がします。

お笑い番組は普通ゴールデンタイムには放映しませんでした。ひどい時には午後の3時とか夜の10時とかどちらかと言うと、1日の中で隙間を埋めるような時間帯でした。それでも、その時間でもお笑い番組は面白かったです。一生懸命演技していたのが判りました。でも今のゴールデンタイムにお笑い番組が取り込まれるようになってからは、お笑いの中身がなくなっているような気がします。しかも、司会をしている話家というのは、それこそVIP待遇の芸術家です。ろくに芸も知らないくせに、他の手段で人を笑わせようとしている魂胆が見て取れます。ただテレビに顔を出すだけで多額のギャラを稼ぐなんて、おかしな話です。

何とか昔のようにこくのあるテレビ番組ができないものでしょうか。

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